『ワクワク・ドキドキ 幸せホルモン』

『毎日ときめいていますか?』帯津三敬病院名誉院長の帯津良一著の題名です。「晩酌が生きがい」と毎晩ときめいて飲むそうです。
「肝機能の数値やコレストロールの数値が誰にも負けたことがない」というほど高いのですが、生命の躍動やときめきを毎日毎分感じているとの事。
凄い生き方だなとうなってしまいます。毎日の楽しみやときめきが健康に生きるためにも大事だと言うことが文脈から伝わってくるのです。
特段意識せず、でも日々の楽しみを見つけて過ごそうとは頭の片隅にあります。

なんと私は今何も意識せず、毎日ときめいているのです、このところドキドキです。男子バレーボールワールドカップの戦いです。
ネット上で姿を見ただけで元気が出ます。強いのはもちろんですが清々しくかっこいいのです。私も頑張ろうとエネルギーが沸き起こるのです。
監督さんも凄いのです。オリンピック出場が決まった試合後のアメリカ戦では今までベンチにいた選手を揃え戦ったのです。

私は中学時代バレーボールをしていたこともありバレーには関心があります。
こうなるまでには日々たゆまぬ努力をしているでしょうがそんな姿も見せず楽しそうにプレーをしているのです。
小学5年生の孫に自慢げにバレーの話をしたら、「ふん知らない。ジャニーズのだれだれがかっこいいよ」と言うのです。
孫の言った名前なんて思い出せません。負けてられるかと言う気持ちです。私は今最高に免疫力が高いと感じています。みなさん日々の人生楽しみましょうね。

あるお客様が「夫が5年前にお世話になりました。余命宣告より3倍も長く生きられました」とお礼を言ってくださいました。
見たことのあるお顔でなんとなくご主人様の姿を思い起こしていました。「5 年ほど前に親切にされました」と言ってくださいましたが、特に親切にしたことなどないと思いますが、ありがたいことです。
人は良くされたり、親切にされたりするとよく覚えているのだなと思います。意地悪されたりするのを覚えているより、良くされている方が幸せ感が残り脳のほうも幸せホルモンが出て生きやすくしてくれているのかなと思いました。

陶板浴も11月で18周年を迎えることができました。
講演は高齢化社会の中で誰もが抱えるだろうと思われる課題の一つ、「いつまでも自宅で過ごせる老後のコツ」です。
佐々木淳医師はとてもお忙しい先生ですが日程が合いました。みなさんと学んでいきたいと思います。マルシェも場所を変え大きく展開されます。みなさんとお会いするのが楽しみです。