竹屋陶板浴の特徴

こんな方におすすめです

免疫が気になる

リラックスしたい・コンディションあげたい

一般のサウナは苦手

 

 

一般に陶板浴とは、サウナの床材が”陶板”(タイル )の施設を指します。
特に竹屋陶板浴では、陶板に酸化抑制作用のある溶液と自然素材を主体とした材料を 使用しています。
熱源は温水です。

良質素材の陶板と身体に優しい熱源を組み合わせたことで、
低温でも幅広い波長の遠赤外線の輻射伝熱(テラヘルツ波(波長範囲は 30 ~ 3000μm)含む)を実現、体内の分子と共振させることでエネルギーが生じ、低温なのに身体全体が温まります。

また、浴室をはじめ建物全体にも、抗酸化抑制作用のある溶液や自然素材を活用しているので、空気環境・湿度も整っており、リラックスしてお過ごしいただけます。

 

低温度・低湿度の優しいサウナですが、芯まで温まります。

あゆみと地域での役割

 

 

 

 

 

 

 

竹屋陶板浴は2005年に開業しました。

創業者(磯貝寿夫)自身が、がんサバイバーだったこともあり、当初から癌の方のご利用が多かったです。
「身体を温めて免疫を上げる」ことが認知されたことで、様々な健康維持を目的とした方にご利用いただきました。

口コミでたくさんの方に広がっていく中で、地域の自然食レストランやパン職人の方、フラダンスやヨガなどのインストラクター、地元の農家さんなどなど、様々な分野の方との連携がはじまりました。すると、身体を動かしたり、美味しくて体に優しい食が集ったりと、温めることに加えて、みなさんが笑顔で楽しめる場にもなってきました。

その結果、現在では健康目的の方に加えて、子育て中のお母さん、お仕事を頑張っているみなさん、小さなお子さん連れのご家族や地域のご年配の方から学生さんまで、幅広い層の方が、温まってリラックスされていかれます。

もちろん健康についても、施術や、フットケア、学習会などの企画も充実していきました。さらに地域のお医者さんをはじめとして、治療や施術の専門家やドクターの方との連携が深まり、講演や施術会の開催はもとより、温熱医療のデータ収集・検証や学会発表にも貢献してきました。

大切にしているのは、”行くことが楽しい、その先に健康がある”場所づくり。

そして、皆さんが「セルフメディケーション」(自分の健康を自分で管理できること)について、誰でも気軽に考えて実践できる場づくりを目指しています。

安保徹先生には何度も龍ケ崎にお越しいただきまいた。今でも安保理論は私たちの”背骨”です。

 

竹屋陶板浴のモデルは”地域の小さなクアオルト”

クアオルト(KURORT)はドイツ語で、自然や温熱(サウナや温泉)を利用した施設のこと。

竹屋陶板浴は、自然豊かな庭の中に、低温低湿のサウナ(陶板浴)・身体に優しい工法の建物と交流の場を組み合わせた、地域のちいさなクアオルトです。

 

夜の陶板浴。小さな森の中にあります。