ここでしか味わえない温熱

小さいお子様からご年配の方まで、無理なく入れる低温低湿サウナで
身体の芯から温まります。

陶板浴とは、低温低湿の温浴施設(サウナ)です。
一般の熱いサウナが苦手な方でも無理なく入浴できます。
もちろん、ただの”ぬるいサウナ”ではありません。

特殊な陶板(タイル)を敷き詰めたサウナは、低温度でも遠赤外線が広く出ているので、
身体に負担なく入れるのに、
芯までしっかり温まる温熱が体験できます。

一般的に、身体を温めると免疫力に影響することは最近知られてきましたが、
竹屋陶板浴は15年以上に渡って、温熱を中心にみなさまのウェルビーイングをサポートしてきました。

ここでは他にも、
健康に関する書籍や他ではみれない(マニアックな)健康雑貨の取り扱いから、
無農薬の野菜販売、調味料やラーメンなどの食に出会えたり、
さらに、日替わりでアクティビティ(フラダンス・ヨガなど)や様々な施術も体験できるので、
スケジュールをご覧になってからお越しになるのもいいかもしれません。
(日によっては、著名な先生の講演会や学習会もありますよ)



【一般的なご入浴の流れ】

1)来店(駐車場は20台停められます)

2)受付で”はじめて来店”した旨をお伝えください

3)入浴方法の説明。みなさまのコンディションにあわせた入り方を丁寧にご案内します(10分程度)

4)着替えてタオルを持って入浴。サウナ独特の熱気もないので、小さいお子様からお年を重ねた方まで、ゆっくりと芯まで温まれます。じわっとした汗が心地良いですよ(30-60分程度)

5)おつかれさまでした。温まったあとは、休憩室でのんびりされる方が多いです。日頃の忙しい時間を忘れて、ゆっくりとした田舎時間をお過ごしください。


都内からでも気軽に来れる田園の町、龍ケ崎でぜひ日常から離れて、日頃のリフレッシュやウェルビーイングの温熱体験を、あなたの時間をお過ごしください。
決して大きい施設でもラグジュアリーな場所ではないですが、
竹屋陶板浴ならではの特別な体験をご用意して、スタッフ一同でお待ちしております。


低温度・低湿度の優しいサウナですが、芯まで温まります

竹屋陶板浴のモデルは”地域の小さなクアオルト”

クアオルト(KURORT)はドイツ語で、自然や温熱(サウナや温泉)を利用した施設のこと。
竹屋陶板浴は、自然豊かな庭の中に、低温低湿のサウナ(陶板浴)・身体に優しい工法の建物と交流の場を組み合わせた、地域のちいさなクアオルトです。


夜の陶板浴。小さな森の中にあります

 

建物はこだわりの”やさしい工法”

株式会社竹屋陶板浴の母体だった株式会社竹屋は、
地域で120年以上つづく建築資材卸や工務店を展開している会社です。

竹屋陶板浴も、他にはない”こだわりの建材”がふんだんに使われています。

まずは陶板浴。
サウナの床材が”陶板”(タイル )に酸化抑制作用のある溶液と自然素材を主体とした材料を使用しています。
熱源は温水です。

良質素材の陶板と身体に優しい熱源を組み合わせたことで、
低温でも幅広い波長の遠赤外線の輻射伝熱(テラヘルツ波(波長範囲は 30 ~ 3000μm)含む)を実現、体内の分子と共振させることでエネルギーが生じ、低温なのに身体全体が温まります。


また、浴室をはじめ建物全体にも、抗酸化抑制作用のある溶液や自然素材を活用しています。
この技術は、多くの健康志向の住宅でもつかわれ、最近では病院や子供が集まる施設でも採用されています。
空気環境・湿度も整っており、リラックスしてお過ごしください。

あゆみと地域での役割

竹屋陶板浴は2005年に開業しました。

地域で、冷えやコンディションが気になる方の健康維持でのご利用をはじめ、
子育て中のお母さん、お仕事を頑張っているみなさん、ご年配の方から学生さんまで、
幅広い層の方が、温まってリラックスされていかれます。

創業者(磯貝寿夫)自身が、がんサバイバーだったこともあり、
当初は特に健康維持の場所として多くの方にご利用いただきましたが、
「身体を温めて免疫を上げる」ことが一般的になり、
さらに口コミでたくさんの方に広がっていくことで、
地域の自然食レストランやパン職人の方、フラダンスやヨガなどのインストラクター、地元の農家さんなどなど、
様々な分野の方との連携がはじまりました。
すると、身体を動かしたり、美味しくて体に優しい食が集ったりと、
温めることに加えて、みなさんが笑顔で楽しめる場にもなってきました。

もちろん健康についても、施術や、フットケア、学習会などの企画も充実していきました。
さらに地域のお医者さんをはじめとして、治療や施術の専門家やドクターの方との連携が深まり、
講演や施術会の開催はもとより、温熱医療のデータ収集・検証や学会発表にも貢献してきました。

わたしたち大切にしているのは、”行くことが楽しい、その先に健康がある”場所。
小さな会社ですが、身体の冷えだけでなく、社会の冷えにもフォーカスする会社でありたいと思っています。


免疫学者の安保徹先生には何度も龍ケ崎にお越しいただきました